中堅・中小企業のCN/GX促進シンポジウム

〜関西から考える 面的支援のNEXTアクション〜

Carbon Neutrality

Green Transformation

 中堅・中小企業のCN/GX促進に向けては、中小企業支援機関、金融機関、地方自治体等の皆様がそれぞれの立場や地域の実情に合わせた支援形態を模索し、取組を進めていくことが期待されています。
 近畿経済産業局では、CN/GXに向けた支援をより多くの企業に効率的かつ効果的に進めるために、支援機関等と連携した支援を「面的支援」と定義し、全国に先駆けて取組を進めています。
 本シンポジウムでは、政府における最新の政策動向のご紹介や、関西の支援機関等と共に面的支援の在り方や具体的な取組を議論します。
 会場では、参加者同士の交流会(名刺交換会)もご提供しますので、是非ご参加ください!

※CN(カーボンニュートラル):温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること
 GX(グリーントランスフォーメーション):CNにいち早く移行するために必要な経済社会システム全体の変革

日時
令和6年 3月7日(木)13:00〜16:00(12:30開場)
会場
梅田サウスホール

大阪市北区梅田1丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス11F
阪急「大阪梅田」駅徒歩7分 阪神「大阪梅田」駅徒歩1分 大阪メトロ「梅田」駅(御堂筋線)徒歩1分

オンライン:YouTubeライブ

定員
<会場>120名 
<オンライン>定員無し 
[参加無料]

※応募者多数の場合、抽選になる場合があります。

お申込み
お申込みは締切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

申し込み開始:2月1日(木)〜 
申込締切:3月4日(月)

※締切後、会場聴講の方には受講券を、Web視聴の方には「視聴URL」を記載したメールをそれぞれ送付致します
※ご視聴いただく環境によって、ご覧いただけない場合もあります。またご視聴にかかる通信費等はご視聴する方の負担となります

プログラム

※プログラムおよび登壇者は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

13:00〜13:05
開会挨拶
近畿経済産業局 局長 信谷 和重
13:05〜13:45
キーノートスピーチ 「中堅・中小企業のGX促進に向けて」(仮)
経済産業省 GX推進企画室 室長 
荻野 洋平
資料はこちら→
13:45〜14:15
取組報告「近畿経済産業局における面的支援モデルプロジェクト」
近畿経済産業局 カーボンニュートラル推進室 室長補佐
藤田 力
資料はこちら→
14:15〜14:25
休憩
14:25〜15:55
トーク・インタビューセッション
(パネリスト)
独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 本部長 
中島 康明氏
一般社団法人近畿地区信用金庫協会 会長 
作田 誠司氏
神戸商工会議所 産業部 次長 
竹下 竜介氏
一般社団法人環境エネルギー事業協会 代表理事 
植杉 昌敏氏
15:55〜16:00
閉会挨拶
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部長 
小山 雅臣
16:00〜16:20
名刺交換会

パネリスト

独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 本部長 
中島 康明 氏
1963年生まれ。埼玉県出身。81年に亜細亜大学を卒業後、85年に中小企業事業団(当時)に入団。95年中小企業庁長官官房・総務課、2004年全国商工会連合会振興課長等を務めた後、08年に近畿支部経営支援プラザ担当課長に着任。16年東北本部・経営支援部長、19年本部経営支援部長を経た後、21年7月より現職の近畿本部長。中小企業診断士。法政大学大学院連携教員。著書に『地方創生のビジョンと戦略』(創成社、共著)。

一般社団法人近畿地区信用金庫協会 会長 
作田 誠司 氏
1963年生まれ。尼崎信用金庫 理事長。85年に関西大学商学部を卒業し、尼崎信用金庫に入庫。けま支店長、宝塚支店長、秘書室長、総合企画部長を歴任。2011年執行役員・総合企画部長、12年理事執行役員、15年常務理事執行役員を経て16年6月理事長就任。20年6月より一般社団法人兵庫県信用金庫協会会長、22年6月より現職。「ともに成長」をキーワードに、お取引先企業の事業発展につながるサポートを業界内・外部専門家と連携して推進。

神戸商工会議所 産業部 次長 
竹下 竜介 氏
1976年生まれ、兵庫県神戸市出身。99年関西学院大学経済学部卒業後、同年4月神戸商工会議所 入所2016年04月 経営支援センター課長として、創業支援、事業承継・M&A、販路開拓、ビジネスマッチングを推進。21年04月、産業部次長として、スタートアップ支援、デジタル化・DX推進、脱炭素支援、産学連携促進、イノベーション推進などに取り組む。 現在は、セミナーやビジネスマッチングイベント、実証事業等を年間60回以上実施する傍ら、これまで100社以上の事業計画策定や補助金申請を支援。

一般社団法人環境エネルギー事業協会 代表理事 
植杉 昌敏 氏
新日本製鐵株式会社(現 日本製鉄)のエネルギー技術部門にてCO2削減やエネルギー構造対策に取り組み、その後 (一社)環境エネルギー事業協会を設立。(一財)省エネルギーセンターのエネルギー使用合理化専門員や、第三者認証機関のマネジメントシステム審査員及びGHG検証員等を兼任。環境省SHIFT事業のCO2削減計画策定において支援数は全国最多。ISO14001審査員、GHG検証主任者(東京都/埼玉県)、エネルギー管理士 他。